関学よさこい連炎流

よさこいの良いところ
元気・楽しい・アツい
などいろいろあると思います。

これを、お客さんに感じ取ってもらえるかどうかが
とても大切なのですよね



「総踊りに入ってみない？」

始めは恥ずかしがって前に出てこられなかった女の子も
一回前に出て踊ってみたら、恥ずかしさなんて忘れてしまいます。
そして身体を動かして、笑顔で踊る姿を
お母さん、お父さんが笑顔で見守る光景が私はとても心に残っています。






笑顔や元気を人に与えるには、どうすればいいんだろう。
見てくださるお客さんがいて、応援してくれるお客さんがいて
始めて私達はよさこい団体として存在する意味があると思います。

自己満足にならないように
若輩ながら人に何かを伝えることが出来る団体であるために。


ただ良い演舞をするだけでなく
一人ひとりのお客さんと眼を見て一対一の存在を目指します。

また私たちもお客さんとのふれあいから沢山の元気を頂いています。



自分達が何かを伝えてる、そこにおごるのではなく
自分達が元気をもらっているから、応援してくれているから
そこに感謝の気持ちを沢山盛り込んで恩返しがしたいです。 




ざね